見学日和 ~社会科見学とか工場見学とかあれこれ

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レ・ロマネスクのライブのために岩下の新生姜ミュージアムに行った

昨年の山の日なんですが、夏コミC92にサークル参加するのが決まっているのに栃木の「岩下の新生姜ミュージアム」に行ってきました。この日の15時から、観覧無料のレ・ロマネスクのライブがあって、事前に申し込んで夫と2人分の整理番号ゲットしてたのです。
その名も「レ・ロマネスク リサイタル2017夏 ~ミュゼ・ド・ジャンジャンブル・ヌーヴォーのレ・ロマネスク~」っていうスペシャルライブ!

道路の反対側から新生姜ってNEW GINGERでいいんだ…と思いながら信号渡りました。そうなんです、山の日だから駐車場が混んでて、ミュージアムから離れた臨時駐車場に回されていたのですよ。


雨は降っていなかったものの、雲が多くて浮かれ気分には程遠い外観に思えました。



…が、中に入ったらピンクの海!
トイレはゴージャスでちゃんと新生姜の香りの消臭芳香剤も置いてあるんです。



入ってすぐのエントランス~イベントスペースから、ライブの整理番号順に並んだらどんどんミュージアムの展示の方まで行ってしまって、ほぼ一番奥のジンジャー神社まで来たのに、神社の前で折り返してた。最初150人って言ってたのに、立ち見を入れて200人くらい並んだっぽい。
待ってる間にスタッフがピンクジンジャーソーダを売りに来たので、買って並びながら飲んだ。


神社なのでおみくじもあるんだよ。


そうこうしてるうちに入場が始まって、整理番号が当初の定員の終わりに近かったけど、なんとかギリギリ椅子席は確保。受付すると今回のために作られた特製のレ・ロマネスクと新生姜のコラボうちわが配られ、噂の新生姜ペンライトもライブ中のみ使用するよう貸してくれました!これ持ってみたかったんだよねー!



ライブは立ち見もいるので全員着席で鑑賞することになったのだけど、フリも一緒にやったりして、丸一年Perfumeのライブに行けてなかったのが少し発散できました。ボーカルのTOBIさんが自らを綾小路きみまろと称していたけどまさにそんな感じで、ずっと楽しかった!

ライブの終盤では、撮影オッケータイムがあって、みんなその場で撮りまくってた。


音楽もいろんなジャンルのがあって、会場にいた子どもたちも飽きることなくみんなでアンコールまで。私の元気ソングのひとつで大好きな「祝っていた」をライブで踊れたのが幸せ!
レ・ロマネスクのライブまた行きたいな…


ライブのあと閉館まで少しあったので、ミュージアムの中もグルっと見学してきた。これは回収した新生姜ペンライト。こんなにあるなら作って売ってくれればいいのにな。


また一番奥まで戻って、ジンジャー神社から入り口に戻るように見学。



ちゃんと新生姜について学べるコーナーがあるけど、その隣は子どもが遊べるコーナー。アルパカ広場というんだそうだ。



インスタ映えというか、顔ハメして世界一大きい新生姜になって箸でつままれるというシチュエーションで面白写真が撮れる場所らしい。


その奥にあるのが例の有名な部屋。


ペンライトの前に、このへんてこりんなスダレを何とかした方がいいんじゃないのか。



ようこそとドヤってる新生姜。



メガネをかけた新生姜。



もう一つ、顔ハメというのか撮影用の新生姜の被り物も置いてある。



途中の廊下には、岩下の新生姜のCMで流れるジングルをハンドベルで奏でられます。これ一人でやるのすごく難しかった。


岩下の新生姜のパッケージってそんなにいろいろあったっけ…と思ったけど、目がおかしくなりそうだし、今回は閉館時刻が迫ってたので、ここは写真撮って終わり!



ずいぶん前に流行ったよね、こういうの。子どもが喜びそうだし大人が本気になりそう。

ライブで予定より客席を広げたのでカフェが営業してなかったのと、ミュージアムショップのレジだけで長蛇の列になっていたのとで、だったらと閉館までの短い時間で駆け足で見て回ったけど、いろいろ欲しかったものもあったので機会があればミュージアムショップに寄りたいかな。

離れた臨時駐車場に向かう途中に新生姜アパート!?って思った住宅があったけど、たぶん関係ないよね。でも撮らずにはいられなかった…