見学日和 ~社会科見学とか気になったあれこれ

社会科見学と称していろんなところに出かけたのをメモするブログ

仙台青葉まつりが思いのほか楽しかった

テーマ別に宮城の旅をつづっております。
旅が決まったきっかけはPerfumeのライブなわけですが、伯母や友人の顔も見たいしせっかく行くなら昔のように観光もしたいと思い、ライブが金曜なのもあって2泊して日曜に帰京することに決めていろいろ調べ始めたところ、土日は仙台市街でなにやらお祭りがある様子。事前に友人に聞いたり検索して「青葉まつり」というこの時期に毎年開催されているお祭りらしいということがわかって、時代絵巻巡行とか見たいじゃん!と帰りの新幹線の時間も夕方に変更して挑みました。とはいえ、当日目にするまでは日曜の本まつりに対して土曜の宵まつりはひたすら「すずめ踊り」という踊りを流してるらしいくらいの認識でした。

宵まつりのある土曜は東京から来ていたパフュ友に松島を案内して仙台駅で見送り、今度は仙台在住の友人と待ち合わせ。以前から打合せてあった定禅寺通りのカフェに向かいました。地下鉄の勾当台公園駅で下車して地上に出ると人がスゴイ。それと小気味よいテンポのお囃子がどこからか聞こえてきます。ああこれが「すずめ踊り」というやつなのだなと横に見ながら、待ち合わせ場所のビルの2階にあるカフェに入ると窓際の席で友人が待っていてくれました。ちょうどお祭りが見えるからとこの席にしてくれたのでした。


画像だとバス停に隠れてしまってますが、居る間じゅう左手から次々とすずめ踊りの連がやってきては通り過ぎ、おもてなし隊も歩道を闊歩しているのが目に入ります。

そんなこんなで何年かぶりの友人との会話も弾んでおりましたが人妻でもあるので夕方には別れ、また定禅寺通りを通りかかりながら「すずめ踊り」を見ていたら、なんていうかみんなすごく楽しそうじゃありませんか!


見てると2分くらいの曲を繰り返し踊るというのが段々とわかってきて、そのうち連によっては曲の最後にヤー!という掛け声でポーズを決めて、それを沿道の観客が拍手をして「ありがとうございます!」の声でまた移動しながら曲が始まって…なんという楽しい無限ループ。


これが聴き慣れてくるとリズムを取りたくなってくるわで楽しい気分になってきます。



いやいやしかし松島への行き帰りの移動時間にロスがあったり電車が安全確認で止まったりと昼食を食べてなかったので、早いけど夕食のことも考えなくてはと思って定禅寺通りから折り返しになってる交差点をぐるりと回って一番町通りに入ったわけですが、その途中今度は絶妙のタイミングで仙台木遣りと遭遇。


木遣り好きなので聞き入っていると次にやってきたのは山鉾。


仙台市の山鉾に続いてNTTの山鉾も。



恐る恐る持っていた青葉まつりのチラシに載ってるスケジュールを確認すると、もうすぐ「定禅寺通宵流し 仙台宵山鉾」ってのが始まるって書いてある!
というわけで、一番町通りの途中からまた定禅寺通りにUターンしちゃうよね…
まだ「すずめ踊り」の連も残っていて、数グループが終わると宵山鉾になるっぽい。


やっぱりみんなめっちゃ楽しそう。



そのうち、伊達武将隊が登場。


武将のあとに続く松尾芭蕉翁は意外と人気者。


そして仙台宵山鉾がスタート。さっき見た仙台木遣り会の面々がやってきます。


そして続いてくる山鉾。


陽が落ちて宵闇の中に山鉾に飾られた提灯が光ってなんとも幻想的。


すっかり暮れているなか、宵山鉾に登場したの3基の最後はJR東日本でした。



そしてそして!宵山鉾の通ったあとは、定禅寺通りいっぱいに響くスピーカーで流すお囃子に合わせて「すずめ踊り」の総踊り!?総踊りって何よと見ていたら、今までは連と連との間が開いていたのに、今度は踊り手たちが繋がるようにして全員で定禅寺通りを練り踊っています。その迫力ものすごい。


仙台市の区の幟を持って伊達武将隊がまたやってきた。



最後は、沿道の観客にも扇子型が配られて、飛び入り参加も混じってみんなで扇子をヒラヒラさせて楽しかったー!結局、総踊りが終わって伊達の一本締めまで一緒にやって終わったら20時だった!1時間半くらいだったけどクセになる楽しさ、中毒になるかも…。

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一夜明けて日曜日。朝から頭痛が酷くてチェックアウトぎりぎりまで部屋で過ごしていたのだけど、時間をとんでもなく勘違いしていて、仙台駅で荷物をロッカーに入れたりしてたらお目当ての伊達古式火縄銃演武に間に合わないし、時代絵巻巡行もどこからか始まってる模様…。なので時代絵巻巡行も諦めてちょっと違う場所に足を向けて戻ってきたところで、東二番丁通りを渡って駅に向かうつもりでいたら、また「すずめ踊り」が!


もうこれは運命なのだなぁと笑いながら、どのみち通りを横切ることができないので、迂回ルートになってる青葉通りの交差点まで、やってくるすずめ踊り連を観ながら移動します。


それにしても本当に天気がいいです!



あ!やっと時代絵巻巡行に出会えた!お姫様らしき人たちが乗っているので、これは愛姫山車(めごひめだし)ですね。


ようやくイオン仙台店がある青葉通りの交差点が近づいてきました。すずめ踊りともこれでお別れです。


何だかんだと、来る前は大したことないかと思っていたすずめ踊りでしたが侮っていたこと反省します。むしろ次は荷物も軽く宵まつりで飛び入り参加して一緒に踊りたいくらいな気持ちになりました。動画も撮ってきたのでまだ時々観ては思い出してます。
この時期、仙台は本当の青葉が目に眩しくて素敵なところなので、また青葉まつりのときに再訪したいものです。