見学日和 ~社会科見学とか気になったあれこれ

社会科見学と称していろんなところに出かけたのをメモするブログ

【見学】警視庁と警視庁交通管制センターに行ってきた!

まずは警視庁交通管制センターから。ここは7年ぶり3度目の訪問。


とくに見た目は前回見学時と変わってませんが、iPhone7が当時のコンデジを蹴散らすようないい仕事をしてくれてます。
そんなわけでパノラマも撮ってみました。50インチモニターが正面72面、左右が36面ずつで合わせて144面。全部で横25m、高さ5mにもなる巨大モニターです。

交通管制センターは警視庁新橋庁舎の2階にあって、ロビーで係の方に案内されて階段を上がるとガラス越しに見学できるようになっています。

最初は警視庁交通管制センターの仕事と役割についてDVDで学びます。道路に設置した車両感知器や交通事故の110番通報、ヘリコプターやパトカー、白バイ、交番やテレビカメラなどで集めた交通情報を、交通状況に応じて信号機の点灯サイクルを調整したり、近県と情報交換をしています。
信号にもいくつか種類があって、歩行者感応式やバス感応式などのほか、渋滞や事故を防ぐ目的で車両感知器によるジレンマ感応制御というのも行われてるそうです。うまく説明できないので見学に行ってDVD見てください(笑)


棒に取り付けられたラッパ型のものが超音波式車両感知器で、台形の四角い窓のようになってるのが光学式車両感知器。道路の上にはこういうのが設置されてます。


渋滞など道路が赤やオレンジになる表示は刻一刻と変わっているように見えますが、一般道が50秒、首都高は60秒ごとにデータが更新してます。右モニターの下の方に東名や中央道などの高速の情報も出てるのですが、こちらは5分おきの更新だそうです。

画面はリニューアル前と変わってないように見えると書きましたが、リニューアル後は「オーバーレイ機能」が追加され、画面上に地図や画像を好きな位置に貼り付けたように表示することができます。写真撮影OKになる前にはデモで色々な表示パターンを見せてもらったんですが、実際の表示では右上の地図しか残ってませんでした。


右のモニターに映る手書きの情報も随時担当職員によって書き加えられていきます。
友人がスマホのアプリでTBSラジオを流したところ、この手書き情報を使った原稿を番組内の交通情報で読み上げるのをリアルタイムで聞けました。見学コーナーの頭上のブースでまさに今読み上げているのがわかって大変盛り上がりました!


左が以前の電球型信号機、真ん中はLEDの歩行者用信号機、右はLED信号機。今年の3月に警視庁管内の信号機は全てLEDのものに交換完了したそうです。


電球を使った信号機は色付きカバーの中に電球が入っていて触ると熱いです。電球の交換は赤と青が1年、点燈時間の違う黄色でも3年で交換になるので、10年持つLEDは単価が高くても使用電力と人件費が大幅に節減となるのです。

次に来るときは一般見学用ではないDVDを見せてもらおうと思います(予約時にお願いすると見せてくれるそうです)

次の見学は警視庁なので、移動のために三田線御成門駅を利用しましたが、一緒にいた東京エスカレーターの田村さんが御成門駅には東芝筆記体のがあるというので、見てきました。

見たい人は御成門A4出口のところに急いだ方がよいです。

066都営三田線御成門駅 | TOKYO ESCALATOR


お昼ご飯は移動した先の霞が関で予定してましたが、総務省法務省も今はどこも厳しくて農水省のSAKURAという食堂になりました。


こちらの食堂は、セット以外でも単品や味噌汁とご飯を選ぶカフェテリア方式にもなっていて、セットに単品追加など自由度は高いです(値段はそう安くないですね)そば・うどん専門の食堂もあったので次回はそちらに寄ってみたいと思います。



警視庁の見学まで時間が余ったので、日比谷公園の東屋で食後の休憩。


日比谷公園から桜田門を目指してたらこんなバスが通ってった。


そして警視庁は10年ぶり2度目。
ここでは、ふれあいひろばで警視庁の活動を紹介する映像「東京の治安を担う」を視聴します。警視庁の部署ごとの仕事を紹介していくのですが、地域部で登場した交番やその周辺のロケ地が高島平となっていて、交番は高島平2丁目交差点の(わりと新しい)交番で撮影してました。

警察参考室では警視庁の歴史的な展示をみたり記念撮影。警察参考室にはいろんな拳銃や、大久保利通の暗殺で実際に使われた刀剣や226事件、515事件の資料や警官の制服があって時間が足りないくらいです。


残念ながらほぼ撮影禁止で、資料室の奥の一角だけは記念撮影できるようになっていて、白バイにまたがったりもできますが、帽子かぶって自撮りしたのと友人が集合写真撮ってくれたのと。

通信指令センターですが、ここはガラス越しに見下ろしての見学です。そこで一番の上官である司令官は警察署長と同じ階級とか。ここでは23区と島しょからの110番を20台の受理台で受電し、それ以外の都内エリアは立川の通信指令センターに掛かるのだそうです。

警視庁はほかに京橋に昨年の春にリニューアルしたポリスミュージアム(警察博物館)もあって、こちらは予約しなくても土日開館してます。